MENU

移転先を探す旅

今日は、会社の移転先を探すために、久しぶりに本格的な不動産巡りに出かけた。
というのも、今の会社の土地には大きな制約がある。

まず水道が引けない。事務所としても工事用の拠点としても、これは致命的。
さらに、立地が市街化調整区域。建物の増改築や開発に制限があり、将来的な展開を考えると正直言って“詰んでいる”。

確かに、今の場所は社員にとってはアクセスが良い。通勤時間もそれほどかからず、ある意味“ちょうどいい距離感”でまとまっている。
しかし、それ以上に「今後どうするか」を考えたとき、しっかりとしたインフラが整った場所で、地盤のしっかりしたビルや倉庫を持つことが必要だと感じていた。

だからこそ、今日は思い切って土地探しの旅に出た。


第一候補:友部市の450坪

最初に見に行ったのは友部市の土地(450坪)
さすがに広い。車を何十台とめても余裕があるし、平地で日当たりもよく、周囲も静か。

しかも、友部市は市街化区域なので、建築の制限も緩やかで、自由に建てられるのが強みだ。

この物件の一番の魅力は、サービスエリアからのアクセスが非常に良いこと。
建築系・電気通信系の業務を考えれば、拠点が高速に近いことは想像以上に重要になる。
災害対応や、県外からの搬入、出張作業の拠点としても理想的な立地だ。

しかし価格を見て少し足が止まった。
土地だけで2000万円

そこに建屋、事務所、電気・水道・ガスの引き込み、舗装、倉庫の設置など…
少なく見積もっても5000万円はかかる

この金額は、今の会社の規模ではやはりきつい。融資を受けるにしても、回収までのビジョンがまだ明確に描けない。
泣く泣く断念。


第二候補:水戸市・那珂川近くの古家付き土地

次に見に行ったのは、水戸市内の那珂川沿いにある400坪の土地。
古い建物付きで、価格はなんと500万円

数字だけ見れば「即決でしょ!」と思える破格の物件だった。
しかも立地は悪くないし、水戸市内ということもあってインフラもそれなりに整っている。

ただし、大きな問題が2つ。

  • ひとつは古家の解体費用
     老朽化が進んでいて、中を見るのも怖いくらい。これを更地にするだけで数百万円単位で費用がかかる。
  • もうひとつは川の近さ
     これが最大のネックだった。
     ここ数年、日本各地で記録的な豪雨による川の氾濫が続いている。
     もしも那珂川が増水し、敷地が浸水すれば、社員の命に関わることになる。
     コストがいくら抑えられても、安全が確保されない土地には未来はない

ということで、こちらも断念。


「安くて広くて便利」は存在しないのか

1日かけて2物件を見て回ったが、現実は甘くない。

「広さ・自由度・安全性・価格」
この4つが揃う物件なんて、そう簡単に見つからない。

でも、こうして実際に足を運んでみてわかることもたくさんあった。
不動産サイトで見た写真やスペックでは伝わらない、土地の空気感や、周辺の雰囲気、地元の人たちとの相性。
実際に見に行かなければ、絶対に判断できないことだ。


情報求む!

そんなわけで、まだまだ会社の移転先は見つかっていない。

水戸近郊で、

  • 300坪以上
  • 建築制限の少ない市街化区域
  • 浸水リスクの少ない場所
  • 可能なら1000万円以内(建物別)

この条件に近い物件情報をお持ちの方、本気で探してます。
もし知ってる方がいたら、ぜひ教えてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

石川信孝
茨城で建設会社を経営しています
工具はマイナスドライバー1本しか持っていません

Xアカウント:https://x.com/oasistech43
Facebookアカウント:https://www.facebook.com/nobutaka.ishikawa
インスタアカウント:https://www.instagram.com/no.bu5956

コメント

コメントする

目次